oAutoPagerizeのバグ修正と改良、そして今後
修正
- 2007/12/05 19:58 SITEINFOのマッチングを高速化
- 一件ずつurlのマッチをする方法の前にurlをまとめた正規表現を作成し、matchを一回実行して対象サイトか否かを判定する処理を加えました。これにより、非対応サイトでの処理時間がそれなりに改善されています。
var urls = []; forEach(list,function(info){ urls.push(info.url); }); var regexp = new RegExp(urls.join('|')); if (location.href.match(regexp)) { /* */}
今後
SITEINFOの更新はやはり完全に自動化したいところですね。
[暴満館] oAutoPagerize.jsのSITEINFOを更新するスクリプトなどを作って頂いたりしていますが、もう少し汎用的なOpera用Userjs管理ツールを作成してみようかと考えています。
とりあえず、手軽にGUIなツールを作成できそうなAdobe Airを使ってみようかなと考えています。
まだ未着手でそこそこ時間がかかりそうなので、あまり期待せずにお待ちください。。
*1:[http://orera.g.hatena.ne.jp/higeorange/20071206/1196928635:title]をきっかけに発見。Thx!