JavaScript連載12回とデベロッパーツールの特集開始

これでできる! クロスブラウザJavaScript入門の第12回として、XMLHttpRequest入門が、Google Chrome版Firebug:デベロッパーツール取扱説明書として、詳説:デベロッパーツールの使い方が公開されています。
デベロッパーツールというのはWebKitのWebInspectorのことで、FirefoxFirebugに当たるブラウザベースのデバッグツールです。って、まあこのブログを読んでくださっている方には今更感があるとは思いますが。ただ、Firebugを始めWebInspector、Dragonfly(Opera)、さらにIEの開発者ツールにいたっても、すごい勢いで改良が進められていて、高機能化してきています。もはや、これらのデバッグツールなしでウェブ開発をするなんて考えられないでしょう。同時に使い方がわかり難くなってきている面もあるので、画像大盛りの解説にしてみました。
あと、WebInspectorはFirebugと機能的にはほとんど差がないし、なんといっても軽いので、もっとみんな使ってみてほしいなーと思っています。
# この前、id:secondlifeさんにWebInspectorだってCookieの編集くらいできますよと自慢げに話してしまったんですが、記事書いてて削除しかできないことに気が付きました。死にたい。localStorageは編集もできるんだけどね。
コンソールで複数行モードがないのが惜しいんですが、改行を含むコードをコピペすれば編集はできるので…。