TwitterPostAnywhre ver1.3.1 Tinyurl展開時の長いURLの折り返し対応

TwitterPostAnywhreを更新しました。(昼間にこっそり公開してましたが)
昨日のTinyurlの展開で、レイアウトが崩れることが多々あったので、適当に折り返ししてくれるように修正を加えました。また、Tinyurlを展開するかどうかを比較的簡単に編集できるようにしておきました。

修正履歴

  • 2007/7/30
    • Tinyurl展開時に文字列が一定以上連続する場合、折り返しを行うように修正。
    • アイコンが追加される行が少しずれていた問題を修正。(_tad_さんどうもです。)
  • 2007/7/29
    • 発言に含まれるTinyurlを展開する機能を追加。同時にTinyurl化しているUstreamリンクもプレビューできるように変更。
  • 2007/7/27 ver1.2
    • Twitterに貼られたUstreamのchannelからその場でプレイヤーを起動できる機能を追加
    • Protectされた読めない発言があったときにバグが発生していた件を修正(2007/7/28 1:55) ※わかりやすいバグ報告をくれたlomo tnx!!
  • 2007/7/22 ver1.1
    • POSTボタンをタブキーでフォーカスできるように変更(input要素に変更)
    • POST時にloadingアイコン追加
    • POST成功時にフォームを閉じるように変更(POST失敗時はフォームが残るはず)
    • 対応箇所を追加(WithOthersなどのトップに表示されている発言)
    • パフォーマンスの改善
  • 2007/7/16
    • POSTしたあとにフォームの中を消すように修正(そのうちレスポンスを見て成功/失敗を見るように修正します)
      • 加えてフォームを閉じるように修正
    • 返信フォームが空の場合、@usernameを再度補完するように修正
    • reblog時に簡易フォームでの編集が反映されないバグ修正
    • Operaで動いていなかったかもしれない問題を修正

長いURLの折り返し対応

wbrという、折り返し位置を指定するHTML要素を使用してみました。デフォルトでは45文字ごとにwbrを挟んで、レイアウトが崩れないように調整しています。var MAX_URL_LENGTH = 45;という部分がその設定なので、45文字でも崩れるという方は環境に応じて修正してみてください。
Operaの場合、wbrが上手く効かない(nobr要素の中に入れれば機能するとの情報はありましたが、イマイチうまくいきませんでした)ので、「ウィンドウ幅で表示」を有効にするなどで対応していただくか、var TINYURL_DECODER = 1;を2か3にしてみてください。